北京不動産の売買

北京で不動産を所有されている企業・個人を対象に、不動産売買の仲介をしております。

2010年より、北京において不動産を所有している日本企業及び日本人を対象に不動産売買仲介を始めました。15年が経過しましたが、これまでに台湾、香港、日本企業と個人所有の不動産売買を仲介し実績を積んできました。
近年はCOVID-19以降の中国経済鈍化以降、特に恒大集団の倒産報道がきっかけとなり売却を急ぐオーナー様が増えています。純オフィス物件は2009年の基準まで下落しており、住宅市場もどれだけ下がるのか誰しもが注目していますが、北京や上海のような一級都市は大幅な下落は避けられています。それでも、購入希望者は100万元単位で値下げ交渉をするなど購入者優勢の構造に変わっています。

不動産バブルが弾け中国経済自体も回復の見込みがない状況ではありますが、機会を逃すことの無いよう弊社が全面的にサポートいたします。お気軽にお問い合わせください。

不動産売買部門

不動産賃貸仲介で創業した新世紀不動産ですが、不動産売買ライセンスも取得しており、更に弊社にて不動産管理局への届け出が可能がライセンスも取得しています。このラインセンスは外資には取得できないライセンスであり、弊社自身にて取得しているからこそ他社に外部委託する必要はありませんので、安心してお任せいただけます。

【新世紀不動産のサービス】

市場調査、所有物件の売買仲介・顧客探し、契約・税金支払い・名義変更・引き渡し等の代行及びサポート、購入後の不動産の管理代行、海外送金手続きのサポートなど不動産に関わる様々なサポートをしています。

法人名義での所有物件は、登記地での名義変更のみの手続きで対応可能です。
例)香港現地法人名義で北京の不動産を所有など